Amazonでお得に買い物する方法4選
通販サイトはいろいろありますが私はAmazonをメインに使っています。
今回はAmazonで買い物する時のお得な方法を5つご紹介します。
(※2023年2月26日の情報です。内容は変わることがありますので公式ホームページ等で最新の情報を確認してください。)
(1)プライム会員になる
プライム会員は月500円or年間4900円かかりますがかなりコスパがいいです!
プライム会員特典は色々ありますが、個人的には「ほとんどの商品が送料無料」になるのが一番のメリットかなと思います。
その他にもPrime VideoやPrime Readingも使えるようになりますので、まだ会員でない方は是非一度検討してみてください。
(2)セール実施時に買い物する
Amazonではほぼ毎月セールが行われるため、普段は気になるものをお気に入りに入れておき、セールのタイミングでまとめ買いをするのが良いでしょう。
セールの時は大体いつも10,000円以上買うとポイントアップしますので、10,000円を超えるように多めにストックを購入しておくのが良いでしょう。
特に夏ごろのプライムデーと11月のブラックフライデーはさらにお得なキャンペーンが実施されることが多いです!
例えば「プライムスタンプラリー」はプライム会員限定のキャンペーンではありますが、「10,000円以上購入する」「Prime Videoを見る」などの5つの条件を達成するとAmazonポイントが抽選で当たります。
これが意外と当選するみたいで、私は過去2回当選したことがありますよ!
(3)Keepaで過去の価格をチェックする
KeepaのサイトでAmazonで販売されている商品の過去の価格を確認することができます。
※私の使用した感じだと、現在の価格に若干差異があることがあり、タイムラグがあるようなのでその点は注意です。
以下のような形で過去の価格推移をグラフで見ることができます!
アカウント登録はしなくても検索できますが、登録すると商品の値段が設定値より下がったときに通知をしてくれるといったトラッキング機能が使えるようになりますよ。
Keepaで過去の値段と比較して今買うか少し待つか検討すると、よりお得に買い物ができると思います。
(4)JCB CARD Wで買い物する
18~39歳の人しか新規発行ができませんが、Amazonで買い物をするならJCB CARD Wがお得ですよ。
JCB CARD Wはもともと実質最大1%の還元率なのですが、Amazonで買い物をすると実質最大2%にできます。
(※2023年2月26日時点の情報。ポイントアップ登録が必要。還元率はポイントの移行先によっても変わります。)
さらに、時々Amazonで「JCBカードを使って〇〇〇〇円以上購入すると1,000ポイント付与」といったキャンペーンが行われることがあり、この時はAmazonセールよりももっとお得です!
以上4つをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。Amazonではその他にも各種キャンペーンが実施されていますので、Amazonトップページやその他商品ページで都度確認されることをお勧めします。
ゆる節約の心得5選
節約を効果的に継続していくにはどうしたらよいでしょうか。
今回は細かいテクニックではなく、どのようなスタンスで進めていくのが良いか私の考えをご紹介したいと思います。
(1)総資産額を把握する
みなさんは今どれくらいの金融資産を持っているかすぐに答えられるでしょうか。
多くの方は手元の現金に加えて銀行口座もいくつか持っていたり、人によっては株や投資信託も保有しているかもしれませんね。
総資産の増減を把握できないと節約の効果をはかることができませんので、家計簿アプリなどで定期的に記録・確認することをお勧めします。
家計簿アプリの中には、銀行口座やクレジット情報などと連携することで簡単に全資産を計算できるものも多いです。
手元の現金などはどうしても手動で入力しなくてはいけませんが、資産を把握する目的であればざっくり入力することでもまずは良いかと思います。
私のお勧めはマネーフォワードです。その中でも「金融機関・特定サービス向けマネーフォワード」をお勧めします。
※「マネーフォワード ME」は無料会員の場合、金融関連サービスの連携が4件までしかできません。一方「金融機関・特定サービス向けマネーフォワード」は10件まで可能です。(2023年2月23日現在)
(2)年単位で考える
家計簿をつける場合、月単位で収入と支出を算出して財務状況を振り返ることも多いと思います。
それはそれで大切ですが、月単位での成果に一喜一憂することはあまり意味がないかもしれません。
例えば旅行に行った月は支出が多くなるでしょう。もし月単位で考えるとカツカツになってしまい、旅行以外の部分で我慢したり節約することになってしまうかもしれません。
逆に、会社員の方の場合ボーナスが出た月は支出が多くなるでしょう。月単位で考えると余裕があるということになるため、過度に贅沢をしてしまうかもしれません。
年単位で考えられるようになると、今月ピンチ!ということもなくなり急な支出にも対応しやすくなりますよ。
(3)我慢しすぎない
頑張って節約をしているとストイックになってしまう人もいるかもしれません。
ですが極度な節約はダイエットと同じでリバウンドしてしまったり、弊害が生じてしまったりしかねません。
絞れる支出は絞りつつも、ストレスにならない程度の節約を心がけたいですね。
例えば仕事が忙しいときは無理に自炊せずに外食やテイクアウトにする、ボーナスが入ったらいつもより良い洋服を買う、など過度でなければご褒美があっても良いと私は思います。
(4)人に押し付けない
色々な節約テクニックを実施していると、人にも勧めたくなりますよね。
ですが、あまり押しつけがましいと相手は不快に感じるかもしれなので注意が必要です。
私も昔、お付き合いしていた人が店頭で買おうとしていたものを、他の店のほうが絶対安いと言ったところ「今欲しいから」と煙たがられてしまった経験があります…
価値観は人それぞれですしそもそも家計を共にしているわけではないですから、節約テクニックは余計なお世話にならない程度に留めておきたいところです。
(5)目標は無くても良い
〇〇〇万円貯める!など節約の目標を設定している人も多いのではないでしょうか。
目標があった方がモチベーションが上がるという人には良いことだと思いますが、もし目標がなくても無理にひねり出す必要はないですよ。
節約は一時期だけのイベント的なものではなく、ずっと継続していくものと私は考えています。
(3)で「我慢しすぎない」と述べたのも無理なく長期的に続けるためです。
目標がある人もそれを達成した後も、せっかく築いた節約生活のリズムをぜひ続けていただきたいと思います。
節約がうまくいって貯金が増えてくると、貯めることそのものが楽しくなってきますよ。
(私は貯金そのものがもはや趣味みたいになってきています笑)
以上、ゆる節約の心得5選をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
皆さんも楽しく無理なく節約を続けてください!
ルームシェアを成功させる秘訣6選
一人暮らしだと寂しいし不安、家賃が高い・・・
コロナ禍で孤独を感じたり、給与が下がったり、もしくはリモートワークで居住地の選択肢が広がったり、そんな中でルームシェアを検討する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は兄弟と2年間ルームシェアをしていましたので、その経験を踏まえてルームシェアで気を付けると良いことを6つ紹介したいと思います。
(1)お互いの条件をすり合わせて家を決める
まず第一に家探しをしなくてはなりません。
一人一部屋の場合、大抵はそれぞれの部屋のスペックが異なってきますので、誰がどの部屋にするのか、家賃は何割ずつ負担するのかも考えながら部屋を選ぶ必要があります。
駅からの距離やコンロの数など意見が割れることもありますので、お互いどこが譲れなくてどこが妥協できるのか、よく話し合うことが大切でしょう。
私の場合も一部屋は洋室でもう一部屋は和室でしたので、私が洋室を使う代わりに家賃を多めに払うことで合意しました。
(2)ルームシェアを解散する時について話し合っておく
家は入居する時はもちろん、退去する時にも新居への引っ越しの手間や費用がかかりますので、突然解散になってしまうと告げられた側も困惑するでしょう。
解散する場合は〇か月前には相談するとか、まずは更新月までの2年間は解散しないとか、何かしらの認識合わせはしておくとよいと思います。
私も兄弟と2年目の更新まではルームシェアを続けるということで合意していました。
ただその場合も更新月の〇か月前には解散するかしないか決める、と細かめに決めておいてもよかったかなと今では思っています。
(3)お金のルールを決める
上記でお話しした家賃の割合ももちろんそうですが、実際に家賃を振り込むのはどちらなのか、食費やその他日用品は誰が買ってきてだれが負担するのか、ある程度話し合っておく必要はあるでしょう。
私の場合は家賃の振り込み、光熱費の支払いは私のほうでまずは行い、後から兄弟からお金をもらうことにしていました。
食事は各々で用意することにしていたため基本的に自分の分を自分で買っていましたが、時々食材を分け合ったり、お使いを頼まれたりということもありました。
共同で使う日用品(トイレットペーパーなど)は気づいた方が買い、割り勘にしていました。
意外と細かくお互いに立て替えていましたので、スマホでGoogleスプレッドシート上に管理表を作り、誰が何の費用をいくら立て替えているか記録し、ある程度貯まったら清算するようにしていました。
これは後から兄弟に言われたことですが、私のほうがテレワークで在宅時間が長いのに光熱費が半々で負担だったのはフェアじゃなかったかもとのことでした。
実際に生活を始めてみないとわからない部分もありますので完璧に最初から考えることは難しいですが、スプレッドシートで都度記録していくのは手軽でかなりお勧めですよ!
(4)家事の分担を決める
個人的に一番揉める要因になり得るのが家事の分担かなと思います。
食事、掃除、洗濯、などが主なものですね。
家事はやり方など好みが分かれる部分がありますので、分担するにしてもお互いのやり方の違いをある程度受け入れる必要があります。
私の場合は食事・洗濯は各自ですることにしていたため問題はなかったのですが、掃除・ごみ捨てについて特に取り決めをしなかったことを後悔しました。
掃除はルール作りをしないと、きれい好きな方が結局全部やることになりかねません。
ごみ捨ては先に家を出る方が出さなければ、必然的に後から家を出る方がやる羽目になるでしょう。
(5)共有設備の使用ルールを決める
あまり細かく決めるとストレスになり得ますが、共有設備の使い方も揉める原因になりますのである程度話し合っておくことをお勧めします。
例えば、食器は1日の終わりにはちゃんと洗う、などですね。
それに加えて収納スペースを誰がどこを使うかも決めておくことをお勧めします!
私の場合は冷蔵庫の右側は兄弟が、左側は私が使うと決めておいてとてもよかったです。
洗面所の収納棚やシンクしたの棚も同じように半分ずつに仕切っていました。
(それでも、若干はみ出してるのでは…?とモヤッとしたことはありましたが…)
(6)お互いの状況に配慮する
仕事の時間や寝る時間・起きる時間など、生活スタイルはどうしても個々人でズレてくるものです。
片方が仕事をしているときは静かにする、片方だけが寝ていたら静かにする、家事の分担も片方が旅行や病気の時は代わってあげる、などお互い歩み寄るとより気持ちよく過ごすことができるでしょう。
私の場合はシャワーを使いたい時間がお互いに重なることが多く「私も入りたかったのに」となることが度々ありましたので、なるべく「今日〇時くらいに入りたい」など声を掛け合うように気を付けるようになりました。
以上6つをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
一人暮らしと比較するとどうしても制約があるルームシェアですが、コストは減らせる可能性が高いですし、なんだかんだ喋ったり一緒に美味しいものを食べたり楽しい部分も多いですよ。
もし一緒に住んでくれる人がいるのなら、前向きに検討してみてくださいね。
フリマサイトで売れる意外なもの5選
ちょっとしたお小遣い稼ぎだったり、本格的な収入源だったり、不用品処分のためだったり、動機は様々かもしれませんがフリマサイトを使っている人も多いのではないでしょうか。
今回は実際に売れたものの中で「こんなものも需要があるんだ!」と意外だったものを5つ、ご紹介したいと思います。
※実際に出品される際は、各運営サイトの規約で出品しても問題ないものであることを確認してください。出品に関わるトラブル等の責任は負いかねますので、ご判断は自己責任でよろしくお願いします。
(1)懸賞の応募券
普段食べているお菓子や食品に懸賞の応募券はついていないでしょうか?
是非一度、メーカーのホームページで懸賞がないか確認してみてください。
応募券がついていなくても、バーコードが応募券になっていることもありますよ。
また、今は懸賞がなくても定期的に懸賞が実施されている商品もあります。
ある程度応募券が貯まったら、懸賞の締め切りに十分間に合うタイミングで出品してみましょう。
応募券は容量も重さも少ないため、送料も安く済みますよ。
特に人気芸能人やアイドルのグッズなど限定品が懸賞の賞品になっている場合は需要が高いようですので要チェックです!
※応募券の出品を禁止しているメーカーもありますので事前に必ず確認しましょう。
(2)中古家電・中古家具
家具や家電を買い替えた時や引っ越しで不要になったとき、そのまま捨ててしまっていませんか?
大型のものだと捨てるのにもお金がかかりますし、とてももったいないです。
出品してみると売れる可能性が高いですよ。私もこれまで除湿器、パイプベッド、電子レンジ、洗濯機などを販売したことがあります。
出品の際にはできる限りきれいに掃除をし、使用年数や状態を丁寧に説明しましょう。
説明書が残っていれば一緒に添えるとなお良いと思います。
解体できる家具は無理のない範囲で解体し、送料を抑えましょう。
(解体済みで発送する場合はその旨も説明をしてくださいね。)
梱包は緩衝材や頑丈な段ボールで丁寧に行い、輸送中の傷や故障を防ぎましょう。
(3)試供品・販促品
貰った試供品や販促品、あまり気に行っていないけれども無理やり使ったりしていませんか?
開封する前に出品してみるのはいかがでしょうか。
試供品のようなミニサイズのものは旅行や外出時に便利ですし、ちょっと試してみたいという人もいるので意外と需要があります。
販促品も非売品が多いので、意外なファンがいたりする可能性がありますよ。
同じものを出品している人が少なくて値段設定に迷うかもしれませんが、試しに出品してみると良いと思います。
※あまりにも限定的な人にしか配られていない販促品を出品すると身バレする可能性がありますのでご注意ください。自社の販促品の場合だと、見つかってしまったときに会社から信用を失いかねませんので特にご注意ください。
(4)使いかけの化粧品
ちょっと使ってみたけれど合わなかった化粧品、たくさん残っていても捨ててしまっていたりしませんか?
買ったときのお金ももったいないけれど、中身もまだ使えるのでもったいないかも・・・
試供品と同様に、ちょっと試してみたいという人に需要が意外とあるようです。
コロナの影響で店頭で試すことができなかったり、そもそも通販でしか買えない商品もありますからね。
出品の際には開封時期や残量がわかるように説明をしましょう。
あまりにも古いものや、衛生面で問題があるものは残念ですが潔く処分しましょう。
ボトルに入っているもので残量がわかりづらい場合、後ろから光を当てると残量が見えることがありますよ。
どうしてもわからない場合は、容器込みの重さを測って参考にするのも良いかもしれませんね。
(5)新聞
読んだ後、気に留めなければ何も考えずに捨ててしまう新聞。
少額ではありますが売れることもありますよ。
アニメや芸能人の広告やインタビュー記事が実際に結構な数売れています。
新聞を取る世帯も減っていますので、ファンの人がフリマで入手するのもうなずけます。
特に地域限定の広告などは需要が高くなる傾向があるようですよ。
以上5つをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
ちょっとしたものでも意外と売れるので試しに出品してみるのはアリですね。
1つ1つだと売れなさそうな場合も数を集めてまとめ売りしてみるのも良いと思いますよ。
ぜひ実践してみてください!
【実録】クレジットカード(JCB CARD W)の年間還元額
クレジットカードを使っているけれど一体どれだけ得できているのか?
実際のところ把握できていなかったので今回集計をしてみました。
私はJCB CARD Wでほとんどのものを購入しています。
まだ現金主義でクレジットカード入会を検討されている方、クレジットカードの乗り換えを検討されている方などご参考にしていただけたらと思います。
早速ですが以下の集計結果となりました。
|
クレジット支払額 | 獲得した Oki Dokiポイント |
---|---|---|
2022年1月 | 96,836円 | 192ポイント |
2022年2月 | 121,129円 | 243ポイント |
2022年3月 | 80,448円 | 161ポイント |
2022年4月 | 93,796円 | 189ポイント |
2022年5月 | 130,173円 | 261ポイント |
2022年6月 | 70,240円 | 154ポイント |
2022年7月 | 82,990円 | 164ポイント |
2022年8月 | 86,827円 | 173ポイント |
2022年9月 | 193,133円 | 397ポイント |
2022年10月 | 146,363円 | 351ポイント |
2022年11月 | 67,987円 | 135ポイント |
2022年12月 | 73,680円 | 150ポイント |
2022年合計 | 1,243,602円 | 2,720ポイント |
JCB CARD Wでは通常1,000円の利用でOki Dokiポイントが2ポイント溜まります。
Oki Dokiポイントは使い方にもよりますが1ポイント=最大5円相当になります。(通常還元率1%)
2022年合計で2,720ポイント=13,600円分と計算すると、
1,243,602円に対して約1.09%の還元率となりました。
ポイントアップ店舗での利用も何度かありましたのでわずかに1%を上回りましたが、おおよそ想定通りの結果となりました。
ちなみにこのポイントとは別途、2022年6月に実施されたJCBのキャンペーン「5億円山分けキャンペーン」特典で1,962円分のキャッシュバックがありました!
ですのでこれを加味すると1.25%くらいの計算になりました。
メガバンクの定期預金の金利が0.002%ですから、1%以上はかなり多いのではないでしょうか。
カードが使えるところでは積極的にクレジットカードを使って、お得にポイントを貯めましょう。
洋服を買う時の節約術3選
洋服を選んで買うのって楽しいですよね。
いいものがほしい、けれどなるべく安く買いたい!
そんな時にチェックしたい3つのテクニックをご紹介したいと思います。
(1)通販サイトを比較する
店頭での価格に加えて、通販サイトでの価格も必ずチェックします。
通販サイトだと独自のクーポンが発行されることも多いです。
また、売り切れになっている商品でも他のサイトで取り扱っていることもありますのでその点でも比較は大切ですね。
送料や、試着後の返品可否・返送費用なども考慮して価格を比較してみましょう。
また、急ぎでなければクーポンが出るまで待ってみるのも良いかもしれませんね。
私は最低限ZOZOTOWN、マルイウェブチャネル、LOCONDOをチェックしています。
(2)フリマサイトで探す
販売されて間もない商品だと、意外とフリマサイトに出品されていることがあります。
試着はできませんので、寸法をその他の通販サイト等でチェックすることも大切です。
フリマサイトはメルカリ、楽天ラクマ、PayPayフリマなどがありますので是非一度は確認してみてください。
(3)子供服で代用できないか検討する(160cm程度以下の人限定)
子供服も取り扱っているブランドの場合、大人用と似たものが大人用より安く買える傾向があります。
例えばユニクロの「ヒートテックコットンクルーネックT(極暖・長袖)」、レディースは1,990円ですがキッズだと1,290円です。(2023年2月11日時点)
大人用と子供用で微妙にシルエットや寸法が違うことはありますので試着するなりよく確認をしましょう。
UNIQLO以外でも、GU、ZARA、GLOBAL WORK、montbellなど、子供服を活用できるブランドは多いので是非検討してみてください。
一人暮らしvsルームシェアvs実家
家選びは家計への影響はもちろん、QOLにも大きく関連してきます。
これまで一人暮らし、シェアハウス、ルームシェア、実家暮らし全ての経験を踏まえて、メリット・デメリットをお話ししたいと思います。
(1)一人暮らし
コスト:×
どんな家にするかにもよりますが、一般的に実家・ルームシェアと比較して家賃は高くなる傾向があります。
毎月の家賃だけでなく、入居費、更新料の負担もあります。
それに加えて光熱費・インターネット使用料、家具の購入費用なども一人で負担することになります。
入居・転居のしやすさ:〇
希望の家が見つかるかは条件次第ではありますが、よっぽどこだわりがなければ自分の希望したタイミングで入居できることがほとんどかと思います。
退去も1~2か月前に管理会社に告知する必要はありますが、基本的にいつでもできます。ただし更新直後だと心理的に抵抗はあるかもしれません。
プライバシー:◎
一般的に一人暮らしはプライバシーが守られやすいと言えるでしょう。
壁が薄い場合は音漏れに気を付ける必要はあります。
また、窓の目の前が公道や隣の家だったりする場合もカーテンなどで工夫が必要かもしれません。
(2)ルームシェア、シェアハウス
コスト:〇
ルームシェアの場合、負担の割合はルームメイトと相談になりますが、一般的には一人暮らしよりはコストが下がる傾向があります。
シェアハウスの場合も家賃は一人暮らしより低めに設定されている傾向があり、初期費用が不要のことも多いです。また、家具付きのものも多いです。
入居・転居のしやすさ:×
ルームシェアの場合、まず兄弟・友人など一緒に住んでくれる人を探す必要があります。そのうえで入居の時期・退去の時期・更新するかしないかなどもルームメイトと調整する手間が発生し、なかなか自由に動けないという面があります。
シェアハウスの場合、物件数が少ないため希望の地域で見つからない可能性があります。
プライバシー:△
ルームシェアの場合、人数分の個室があればある程度プライバシーは守られますが、共用部分ではお互いに気を配りながらになります。
トイレやお風呂、キッチンなど共用設備はルームメイトと譲り合いながらになるので、何でも自由にというわけにはいかないでしょう。
この点はシェアハウスでも同様です。
(3)実家暮らし
コスト:◎
実家に入れるお金は相談次第とはなりますが、一般的には最も安いコストになることが多いでしょう。
よく行く場所が遠くなってしまう場合は交通費が高くなる点は注意が必要です。
入居・転居のしやすさ:△
実家に空き部屋があるということが条件になるため両親と調整が必要になります。
また職場に通える距離かどうかも要件等となります。
一方で実家から出ていくタイミングは調整がつきやすいでしょう。
プライバシー:×
自身の個室があったとしても、プライバシーはほぼ筒抜けになるかと思います。
生活パターンや、いつ外出なのか、恋人の有無などもわかってしまうでしょう。
まとめ
以上、一人暮らし、シェアハウス、ルームシェア、実家暮らしの比較でした。
最後に以下の表にまとめてみました。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して満足いく住まいを実現していただけたら幸いです。
|
一人暮らし | ルームシェア シェアハウス |
実家 |
---|---|---|---|
コスト | × | 〇 | ◎ |
入居・転居のしやすさ | 〇 | × | △ |
プライバシー | ◎ | △ | × |